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東洋医学(中医学)の基本Q&A
   〜陰陽説編〜




Q:陰陽説とは?

A:
『陰陽説』は古代中国の自然哲学の一つです。
古代中国人は『陰陽』と『五行』を考え方を医学に取り入れ、治療法に役立ててきました。
(『五行』については次ページを参照)

『陰陽』とは、
この世のもの全てを「陰」と「陽」に分け、対立要素として捉えています。

一例を挙げると

<陰>の要素
裏、静、下向き、内側、暗い、寒・涼、守り など
<陽>の要素
表、動、上向き、外側、明るい、温・熱、攻撃 など

他のものについては下の表を参考にしてください。

例えば紙で例えると、表と裏が必ず存在しますね。
どちらか一方というのは絶対に存在しません。
陰陽の要素は全てが必要なもので、対立しバランスを変えたり入れ替わりながら共存しています。





Q:中医学の陰陽の考え方は?

A:
体内にも陰陽が存在し、バランスを保ったり変えたりしながら健康を保っています。
身体の陰陽については下の表を参考にしてください。

健康な状態は、陰陽のバランスが均等に取れている状態。
これがどちらかが多くなったり、欠けたりしてバランスを崩すと不調が起きたり、病気になります。




Q:薬膳と陰陽は関係ある?

A:
中医学の考え方を基にして、薬膳でも陰陽を用います。
又、薬膳の陰陽の考え方の中には、食物の持つ効能(温・熱、寒・涼)の陰陽もあります。
詳しくは薬膳Q&Aの『四性』を見てください。




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