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東洋医学(中医学)の基本Q&A
 ~心と小腸の働きと不調とは~




Q:心の働きとは?

A:

1).西洋医学でいう心臓の役割。
 心気の働きにより、血液を全身に送り、巡らせる働きをします。

2).精神、意識、思考、記憶などをコントロールする。(大脳の働きに関係)

3).心の状態は舌に反映されます。





Q:小腸の働きとは?

A:

胃で消化された飲食物を更に消化し、
必要な栄養分と不必要な成分に分ける。
必要な栄養分は脾に送られ、
不必要な成分は大腸に送られます。




Q:心と小腸が不調を起こすとどうなる?

A:

心がトラブルを起こすと、次のような症状が起こります。

1).心気不足による
 動悸、息切れ、胸の痛み、めまい、立ちくらみ、むくみなど
 →顔色や舌が白くなる

2).不眠、精神不安定、物忘れが激しい、狭心症、心筋梗塞、脳卒中
 →顔色や舌が以上に赤く(心気の過剰)なる、青紫色(血瘀)になる

3).舌と繋がりがあるので、脳卒中の場合にはロレツが回らなくなったり、歪曲する

4).小腸のトラブルとして
 消化吸収が悪い、便や尿の異常(頻尿、排尿時の痛みや灼熱感、尿の色が赤いなど)






Q:五行で心・小腸と同じグループのものは?

A:
 
自然界  人体
五行:火 器官:舌
季節:夏 体  :脈(血管)
気  :暑 支  :顔色(毛)
方角:南 志  :喜
色  :赤 液  :汗
味  :苦
穀物:粟
蓄獣:羊








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